フェネック通信

お金を増やすための方法を書くブログ。

株はこう選んで放置するのが1番いい

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株投資していますか?

 

今回は株を保有して、資産を増やす方法を書きます。

 

株についてはこちら↓

http://diamond.jp/articles/-/130907

 

株を買う目的を決めよう!

まず、自分が何に興味があるか、以下から選びます。

興味があるものでないと、続きません。

  1. 株主優待をもらって、楽しみたい
  2. 配当金をもらって、お金を増やしたい
  3. 売り買いして、お金を増やしたい

 

1を選んだ人は、自分がよく行く店に限定して優待をもらえる銘柄を選びましょう。

 

自分が行かない店の優待は、例え優待利回りが高くても選んでは行けません。

 

自分が行かない店の優待を持っていると、使わないとと思い、自分が行きたくもない店に行くことになり、後悔します。

 

優待の利回りは3%以上を狙いましょう。

私はコジマやガストによく行くので、ビックカメラすかいらーくの優待を持っています。

 

2を選んだ人は、配当利回りが4%近い銘柄を選びましょう。

 

この時、自己資本比率が30%を超えるものを選びます。

この比率が低いと倒産のリスクが高くなります。

 

自己資本比率は、Googleで「○○ 自己資本比率」と検索すればすぐ分かります。

※○○は銘柄名。

 

おすすめは、キヤノン積水ハウスでしょうか。

 

3を選んだ人は、継続して成長している銘柄を選びましょう。

 

今後も成長すれば株価が上がるため、買った時より売る時の方が株価が高くなり、利益が出ます。

 

ニトリホールディングスがおすすめです。

ニトリは30期連続で増収増益です。

1単元が184万円と高いですが、安定して株価が上昇しています。

 

また、株価の上昇下落が激しい銘柄もおすすめです。

ソフトバンクなどは低い時はとても低く、上昇するときは大きく上昇します。

 

どうやって選ぶか

精神衛生上よいのは1と2の方法です。

優待も配当も、株を買って放置するだけで、毎年1,2回もらえるため、株の売り買いのタイミングを考えなくて良いので気持ちがとても楽です。

 

3の方法は、上がったらそろそろ下がりそうか、それとも上がりそうか。

売ってみたら、その後さらに上がり損した気分になる、など、気持ちが疲れます。

 

ほかの選び方は、税金が取られるか取られないかです。

 

1の優待は優待券としてもらうので、税金はまったく取られませんが、2の配当、3の売却益は、その瞬間に20%の税金が取られます。

 

なので、例えば利回りが同じ3%であれば、配当よりも優待の方がよいです。

 

株価の値動きについては、1の優待は個人投資家が優待目的で買ってるので、株価が下がっても売らない人が多く、株価の値動きは小さいです。

 

2の配当、3の売却益狙いだと、株価が下落した場合、個人投資家も売ってしまうことが多いので、値動きは大きくなります。

 

まとめ

いかかでしょうか。

 

私は、株は保有することで時間をかけて資産を増やすものと考えています。

そのため、1の優待、2の配当を狙う方法をお薦めします。

 

ただし、株はリスクがあるものです。

よく検討し自己責任で投資していただければと思います。

 

良い結果がでることを祈ってます。